それが自転です

◎ [PR]

◎ 愛m@s ２番目の贈り物

こちらにもカキコを失礼します。

千早は、歌と弟の存在が、生きる心の支えな娘なんですよね。
で、彼を失った今、生きる意味は歌だけになってしまったと。
よくバストバストと揶揄されていますが、原作での彼女は悲劇の存在なのだと思います。

今回の愛識氏の千早は、そうした本来の彼女の姿を丁寧に書き、かつ新しい生き方まで見出す課程が自然で、感動しました。凄くいい話だったです。

本当、プロデューサーと幸せに慣れればいいなと素直に思った次第です。
あと、はるるんが生々しいですw

ではでは。

愛識Ｐのとこだと結構いろんな意味でひどいことになってることが多かったからこういう千早の書き方が新鮮に思えてしまったｗこういう話も書けるって知ってるはずなのに。

　いまだ、すべてを理解・・・いや完全な理解なんてできやしないけど、それを目指してゆく様の心意気を見た気がする・・・。

　たしか宇宙開発競争のとき実験で犬を宇宙に飛ばし還ってこなかったなんて話も聞いたこともあったっけ・・・。

千早は弟も好きで大切なものだからそのつながりだった歌や家族も好きだったってのも考えられるんだろうなぁ・・・。まぁ・・・歌、単体で好きだろうけどさぁ・・・。

でも、考えてみるとすべてのものに何かしら悲劇めいたものが隠れてるわけでそれとどう付き合うかどう捕らえるかでいろいろかわるんだろうなぁ・・・。春香の悲劇は失恋ってかんじにね・・・。

ソイジャード５っす～

>ぴえーるP
どうもー。普段は適当に書いてますが
お題を与えられると、嫌でもまじめに考えますよね。
ガチで泣ける話かつ短編だと、ある程度共通化したイメージに
訴えないと難しいので、今回のようになるべく無理のない話になってます。
千早だと、弟と歌を絡める話が多いと感じますが
「歌」の方をとりあげて、「弟」への想いの掘り下げを
行っている作品は少ないと思います。
そういう意味で、今回は敢えて歌はスルーして「弟」に
集中してました。
「歌」への想いの方は、読者で脳内補完されてるしｗ

＞ぼっちー
おいっすー。
綺麗な千早に違和感がある、私ダメPですよ！