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心配するな 私も彼らのそばに居る

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これとか、これとか。
見れば他のノベマスと一線を画しているのが分かると思うので
特に説明はなしなの。
強いて言うならhscさんを髣髴とさせるコミュ素材を上手く生かした
作りです。美希スキーだしw




キャラの性格付けが上手いのと、サムネの卑怯さ、
ネタの切れ味がきらりと光ります。きらりというかギラギラしてますがw
サムネもいいのにイマイチ再生数伸びてないのが残念ですが
高いマイリス率からも分かるようにひっじょーに面白いです。
ま、あとちょっときっかけがあればすぐ頂点な気がしますがw

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愛識です。最近のノベマスは、またまた以前と傾向が変わってきたなーとか。
私の偏見では以下の様に分類されるかなと思います。

初期:ノベルゲーム形式の作品が中心
中期:紙クリの普及によりADV風な紙芝居形式
現在:捏造絵、非戦闘もののゲームとのハイブリッド

ニコニコの傾向として、人気の作品に他作が追従することが多いと個人的には
思っています。
その観点からいうと



作品紹介その28です。
ちょっと変則的ですが、またBullet×M@stersです。
陽一Pの作品は中二病作品ばかりなんです。
が、Bullet ×M@stersにおいてはその中二病を踏み越えて
辛酸な、言葉通りにハードな領域に踏み込んでいます。

初期のBullet×M@stersは、シリアスに見せようとしながら
どこか笑ってしまうような滑稽さがあったのですが、
千早が銃を手に取った瞬間からその滑稽さは消えうせ
「死ぬ」といったら「本当に死ぬ」世界に様変わりしました。

それまで相手が手に取った武器は、亜美真美のナイフを
除けばどこか空想じみていました。今までのどの武器のインパクトをも、
言葉どおり一発で吹き払う銃という火器の登場。
これによって物語の進行上、ありえないと分かっていても
Pの死というリアリティが向上し、戦闘の緊迫感から
ストーリーのギリギリとした重苦しさまでが、それまでとは
比べ物にならないほどのレベルに達しました。

これがBullet×M@stersにおいて最大の転機であり、
この物語が中二病の絵空事から、大人の階段を昇ることになった
第一歩と言えると思います。

さて、今回の新作はその重苦しさをすべて吸い込んだかのような
圧倒的にハードな作品になっています。
なぜアイドルたちの物語を改変するだけのNovelsM@sterで
ここまでやるのか。まったくもってナンセンス。
正直言ってまともな発想じゃありません。
所詮ギャルゲー原作のノベマスは、ギャグテイストであるべきという
不文律をあざ笑うかのように、陽一Pがバレマスを公開する度に
重すぎる弾丸が放たれます。


作品紹介その27。



明石太郎Pの新作です。溢れるこのルサンチ、今あなたに伝えたくて。
第三者視点もの、NPCを主人公にした物語です。
ギャグものではないですが、シリアスでもない、少しホのアス(ほのぼの・シリアスをかけた造語)
な作品です。
某灰色なPもやっていたように、俯瞰的にアイドルを描写するというのは
何気ないけど面白いですね。
いつか機会があれば自分もやってみたいなと思います。

作品紹介その25は弟切Pの弟切草です。
言うまでもなく、チュンソフトの名作サウンドノベルをベースにした作品です。
私は弟切草をまともにプレイした事がないんですが、それでも
十分に楽しめる、ガチのシナリオがたまりません。
雰囲気をよく出してる作品だと思います。
連載も一周年を迎え、これからの一層の発展を祈願して
私は今日も祝杯をあげてます。

作品紹介その24は、Do-Daiりつこさんです。
ノベマスというか紙芝居ですが、動画全体に染み渡るシュールさがたまりません。
小鳥さんが‥‥小鳥さんが‥‥。
シナリオそのものは、基本的にニヤニヤ動画です。ニヤニヤなのに
手書き絵が面白すぎてニヤニヤしてるのか笑ってんのか
よく分からなくなります。
あと、この動画を見た後、律子コミュみるとものすごく美人に見える不思議。

作品紹介その23はかーれるPの「小鳥さんのお昼休み」です。
比較的初期のノベマスですが、この頃から小鳥さんはやっぱりダメ無小鳥さんでした。
しかし、真に特筆すべきはダメさを超越した可愛さ。
ダメなのに何故か、いやダメだからこそ親近感がわくこの小鳥さんの描き方は
数多くのコトリストの中でもダントツに好きです。
物語はひたすら小鳥さんの妄想語りなんですが、BGMと相まって
とにかくほのぼのしたり、「大丈夫かなあ、小鳥さん」と心配してしまいます。
この愛くるしさこそ――真のダメ無小鳥さんじゃあないでしょうか?

作品紹介22はSomewhere in the skyです。
この作品は第三者、千早のクラスメイトの視点から女子高生如月千早を描写しています。
彼女の孤独な心と、Pとの出会いによって変わりゆく様子を描いた作品です。
私も意識しているのですが、こういったしっとりめの作品の雰囲気作りには
音楽が重要だと思います。
その点でこの作品は見事に雰囲気を作り出す事が出来ていると思います。
ちょっと切なくて、明るいノベマスを見たい人にはぜひオススメです。

作品紹介21は『と、ある雨の日』です。

「歓喜を呼び起こす『良心』とはッ なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!! 自分の良心だけのために利用する事だ… Pがなにも知らぬ『嫁』を!! てめーだけの良心でッ! ゆるさねえッ! あんたは今 再び オレの心を『喜ばせた』ッ!」

というわけで、やたらめったら良心なト・アルPのシリーズです。
良心的な人も、そうでない悪徳さんも、一度見て心を洗濯してはどうでしょうか。

 山本m@s之が聴けるノベマスは風野シュレンPだけ。
というわけで作品紹介その20は風野シュレンPの
「それさえもおそらくは平穏な日々」です。
とにかくBGMの相成った作中に漂う空気感がたまらない作品です。
理性的な真美と、暴走気味でもちょっとは考えてる亜美という
組み合わせも秀逸ですし、くだらない話を上手く
下らなく表現できている名作です。大好きです。


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