食べすぎで入院した貴音を迎えに行くP。
「おーい、貴音。おーい?」
「誰かお探しですか?」
「いえ、ここに四条貴音という人が入院していると思うんですが、何号室ですか?」
「えっと……桃尻さんなら、そこの病室ですね」
「ありがとうございます」
「ラーメン‥‥ラーメンが食べたいですわ」
「‥‥いきなり末期症状が出てるのは気のせいか?」
「あら、貴方様は‥‥その細くてツルツルした喉越しは‥‥トンコツ細めん」
「ラーメンに例えるな。ほれ、秘密だけど、コレもってきたぞ」
「? その面妖な物体は一体何なのですか?!」
「お前カップラーメンも知らないのかよ」
「なんと‥‥これにお湯を入れるとラアメンが出来上がるというのですか?! エエエエエクスタシイイイイイイイ」
「キャラ変わりすぎだ!」
貴音さん弄りづらいのは俺の力量不足か、あんまり落ちてないけどこのシリーズは続く!
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