作品紹介その23はかーれるPの「小鳥さんのお昼休み」です。
比較的初期のノベマスですが、この頃から小鳥さんはやっぱりダメ無小鳥さんでした。
しかし、真に特筆すべきはダメさを超越した可愛さ。
ダメなのに何故か、いやダメだからこそ親近感がわくこの小鳥さんの描き方は
数多くのコトリストの中でもダントツに好きです。
物語はひたすら小鳥さんの妄想語りなんですが、BGMと相まって
とにかくほのぼのしたり、「大丈夫かなあ、小鳥さん」と心配してしまいます。
この愛くるしさこそ――真のダメ無小鳥さんじゃあないでしょうか?
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