トランジションをつけることで、キャラクタのフェードイン、フェードアウトを動きのあるものにすることができます。
もっとも単純な紙芝居だと、それこそ瞬間表示するだけですが、
左から右 のようなトラジションをすると動きのあるフェードイン・フェードアウトが
波形 のようなトランジなら怪しい雰囲気が
円形 のようなトランジションなら、中央から広がっていく、たとえばモノが顔面に向かってとんでくるとか、空中に物体が現れるとか
後は画像に合わせて濃度を変えることで順序性をつけたりとか。
グレースケールで濃度を変えるという単純な仕組みですがいろんな場面で応用が利いて非常に有効です。
PR